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最近の演奏活動報告(第76号)


2017年8月
綾瀬市
市民ホール トワイライト・コンサート           

《このコンサートの経緯》 

綾瀬市は私の住む海老名市に隣接する市である。ここの市役所のホールには篤志家から寄付されたグランドピアノがでんとおいてある。そのせいと言う訳でもあるまいが住人には音楽家が多い。特にクラシックのピアニストや声楽家などが多数在住しており、音楽活動を活発に展開している。
 そうしたバックボーンもあり、毎月昼休みに市役所ホールで定期的にコンサートを開催している。出演者は原則として市内在住の音楽家たちであり、コンサートを待ちわびるファンの数も多い。また出演機会をうかがう“待機音楽家”の数は優に50名を超えているそうである。要するに音楽レベルの大変高い市である。
ただ昼休みのコンサートは時間が25分足らずでとても短い。そこで1年前から日の長い夏の2か月にわたり夕方6時から7時までの約1時間薄暮の時間を狙って「トワイライト・コンサート」を開催している。このコンサートでは1時間弱の時間が取れるのでかなり充実したコンサートが期待できるのである。
 私は綾瀬市の住人ではないのだがありがたいことにこれまで度々演奏機会を与えて戴いている。その理由の一つはクラシック系の音楽家たちが殆どであるために住人からはジャズを・・・と言う要望も聞かれる事が多いのである。尤も私も次女が綾瀬市の住人なので全く綾瀬市と無関係と言う事ではない。
 今年のコンサートは途中豪雨に見舞われるなどして余り良い条件ではなかった。それにも拘らず大変多くのお客様がおみえになり、1階の市役所ロビーは多くのお客様で埋め尽くされた。観客は多ければ多いほど良い。当日は我々メンバー一同もノリノリで気持ち良く演奏ができたのである。トワイライトタイムに始まったが最後には夜の帳も降りてアンコールの「見上げてごらん夜の星を」でコンサートは無事幕を閉じた。

 《当日のメンバー》

ピアノ;三島淳子 
ベース;小林真人 
ドラム;籠利達郎
サックス&クラリネット;橋三雄

 《当日の演奏曲目》

夏休みのトワイライト・コンサートということで
夏にふさわしい曲を中心にした選局にした

1. Summer time
2. Love letters
3. Sun flower
4. Shadow of your smile
5. What a friend we have in Jesus
6. Memories of you
7. Water melon man

アンコール
見上げてごらん夜の星を


《コンサートの写真》

 イントロ 




 演奏風景




 演奏会場後方から




演奏終了、花束贈呈







2017年7月
三重ツアーの思い出
          

 三重ツアーも今年で17回目を迎えたが“今年で最後か?”の噂の流れる中での開催であった。さすがに17年を過ぎると次第に地元ファンも増え、コンサートも一段とパワーアップしてきた。また演奏面だけではなく、コンサートの合間を縫ってのバーベキューや地元の素晴らしさをふんだんに取り込んだ昼食、そしてコンサート終了後の深夜の宴会等など・・・思い出は尽きない。このツアーで築かれたミュージシャン同士の結束もまた貴重な体験であった。
 今年の開催地は尾鷲、鳥羽、紀北町、熊野、名古屋の5会場であった。会場のロビーでは各ミュージシャンのCDが販売されている。最初のころはほんの数人だけであったが今では出場全ミュージシャンが所狭しとCDを並べている。
このコンサートのタイトルは「新宿ジャズ祭in〇〇」と銘打っている。これもあながち誇大表示ではなく名前の通り新宿ジャズ祭のスターたちがこの日のために集結しているのである。
 ところで今回が最後と言う噂を聴きつけた聴衆が各会場でコンサート後「絶対に続けて欲しい!」と言う強い要望を主催者の永谷氏に突き付けた。その結果尾鷲、鳥羽、熊野の3会場で来年の継続開催が決定したのである。いずれにせよ物心両面での“大将”こと永谷正嗣氏の功績は偉大であり、感謝の念に堪えない。

 《今年の出演バンド》

ジャムセッション 

トランペット;菅野淳史 
トロンボーン;松本耕司 
テナーサックス;田辺信男、海付豊 
アルトサックス;橋三雄 
ピアノ小林創 
ベース;田野重松 
ドラム;平林義晴


スインギングクラリネット
 
クラリネット;後藤雅広 白石幸司 
ピアノ;古川奈都子 
ベース;小林真人 
ドラム日高弘


ヴォーカルタイム 

ヴォーカル;ブル松原 
タミ― 池田なみ 
トランペット;菅野淳史 
サックス;海付豊 橋三雄 
ピアノ古川奈都子 
ベース小林真人 
ドラム;日高弘


デキシーランドジャズ 

トランペット;下間哲 
クラリネット後藤雅広 
テナーサックス;白石幸司 
トロンボーン;松本耕司 
ピアノ古林創 
バンジョー;大西美代子 
ベース;田野重松 
ドラム;日高弘 


《会場の写真》

 尾鷲会場;フィナーレの模様 




 熊野会場;ジャムセッショングループの演奏風景




 鳥羽会場;コンサート告知ポスター







2017年6月
橋三雄教室

春の発表会           

  第11回高橋教室発表会が6月17日(土)大和AsoBで開催された。同店で発表会を行うのは今回が初めてである。前回までのクラジャよりは広々としており演奏はしやすいがピアノがエレピ(電子ピアノ)なのが難点である。
 それはさておき、今回は14名の生徒達がチャレンジした。その内3名が今回初デビューの“新人”である。自宅練習や教室レッスンでは上手く行ったが本番のステージに上がった途端全く思いもよらなかったミスを連発・・・などと言う事も決して珍しい事ではない。しかしそうした“恥”が上達を生むのである。進歩というものは日々徐々に生まれるものではなく、発表会を機に突然階段を上がるように目立った進化を遂げることもある。こうした進歩を目の当たりにするのはコーチならではの至福と言わなければなるまい。発表会での失敗や練習上の悩みなどを語り合い、“反省会”は果てしなく続いたのである。

 《生徒全員集合写真》




《新しい生徒さん》

 クラリネット:庄司由香里さん 



 サックス:宇多文雄さん



ヴォーカル:小島映子さん







2017年5月
新宿春の楽しいジャズ祭り           


  第13回新宿春の楽しいジャズ祭りが今年も新宿文化センター全館貸切で行われた。このジャズ祭は何故か毎年雨の日が多い。今年も朝から土砂降りの雨であり、新宿駅から会館にたどり着くまでにビッショリ濡れてしまった。
 それはともかく、今年も館内は熱演が展開されたのである。こうしたジャズ祭の面白い点は演奏者からすると出演バンドがメンバー、スタイル曲目等が異なるため大変変化に富んでいること、そして滅多に聴けない他バンドをじっくり観察できる事である。一方聴く側からすればここでしか実現しない素晴らしいセッションが一か所で聴ける事である。
 今回他のグループを聴いて感じたのは女性奏者が増えた事である。特にクラリネットに優れた奏者が多かった。我々がニューオリンズジャズを始めた頃は楽器の初心者が初めてジャズに触れることが多かったが今ではブラスバンドで楽器を習得した者がジャズを始めるケースが多い。
 橋の出演グループはサックスサミット、橋三雄クインテット、それとジャズガンボであった。ジャズガンボはニューオリンズスタイルの4管編成のグループである。このバンドのクラリネットもブラスバンド出身の女性奏者であった。

 《演奏メンバー》

サックスサミット

Sax 五十嵐明要 
    広津誠 
    三上和彦 
    小林淑郎 
    後藤裕二 
    右近茂
    上野まこと 
    渡邊恭一 
    橋三雄 
Pf 大森史子 
Bs 城英輔 
Dr 細野賢 

(演奏曲)
1.Perdido  2.In a mellow tone




高橋三雄クインテット

Pf 大森史子 
Gt 五味伯文 
Bs 田野重松 
Dr 前田富博
ゲストTp 宮田朋実 
Sax 橋三雄

(演奏曲)
1.Honey suckle rose  2.I’ll be seeing you
3.You are sunshine of my life
4.You are my sunshine  5.Broad way  6.Skylark  7.Blues march




ジャズガンボ

Tp 川合大助 
Cl 石塚岐子 
Tb 西塚英典 
Pf 遠藤純 
Bj 坂本誠
Bs 関野恒夫 
Dr 大村薫 
Sax 橋三雄

(演奏曲)
1.When we dance at MardiGra  2.My blue heaven
3.Weary blues  4.Don’t blame me
5.Runnin’ wild  6.Bogalusa strut  7.Wolverine blues






2017年4月
用賀“金のツボ”初ライブ           


  我々のグループ“橋三雄カルテット”は10年以上に亘って二子玉川“MPルーム”で毎月ライブを行ってきた。場所も雰囲気も良いのでそれなりにお客様にも愛されてきたのである。所がお店の事情により、昨年末で店は閉鎖せざるを得なくなった。その結果我々は“MP難民”となったのである。近くで演奏できるスポットを探していたところ、隣町である用賀に“金のツボ”を発見。出演交渉を行った結果4月13日(木)に初ライブを行う運びとなった。同店は“美味しい和食とジャズの店”が謳い文句の店であり、おでんや焼き鳥が美味しい。当日はMPルーム時代のお客様が多数お見えになった。また土地柄全く知らない方が楽器持参でセッションに参加され、会場は熱気に溢れたのである。メンバーはMPルーム時代のメンバーを踏襲したが今回からは更にベースの井出匠を加えて更に充実した陣容となった。これからもお店のスケジュールとかみ合わせて2月に1度のライブを続けて行きたい。

 《演奏メンバー》

Tp;  宮田朋実
Pf;  三嶋淳子
Gt;  宮堂二郎
Bs;  井出匠
Sax;(リーダー)  橋三雄

《当日の演奏曲》

1. Strike up the band
2. April shower
3. Smoke gets in your eyes
4. April in Paris
5. Broad way
ほか。

《当日の演奏風景》





2017年3月
マレーシア           
バプテスト教会
コンサート


 《話の経緯》

今回、話の発端はマレーシアに気の合った仲間同士で観光がてら訪問し、ついでに現地ライブを…と軽く考えていた。所が話は次第に熱気を帯びて教会でのコンサートはチケット600枚が完売に。これはいかんという事になり急遽練習して曲目を煮詰めた。バンド名は日本での活動グループ名を継承し、「東京スイングジャズファイターズ」(略称TSJF)に決まった。メンバーは以下の通りであるが一応リーダーは年功序列に基づき、高橋が務めることとなった。  

 《当日の模様》

会場は定員600に対し680名の方々が来場し、2階の聖歌隊席まで客席に開放する事になった。教会始まって以来の入場者数であったそうだ。プログラムに従って演奏は進んだが意外だったのは讃美歌の“What a friend we have in Jesusをアナウンスしたらワーッと歓声が上がったことである。やはりバプティスト教会では大変ポピュラーなのであろう。演奏は予定通り進んだが今回のコンサートで出色だったのは松平氏の司会であった。英国での留学経験からKing’s Englishでウィットを交えた名司会であった。
アンコール曲を終えると場内はスタンディング・オーベーションであった。感激である。

 《演奏メンバー》

クラリネット;松平恒和 
ピアノ;三島淳子 
ベース福澤宏昭 
ギター;布施明仁
ドラム;岡田憲治 
ヴォーカル;林訓美 小川幸子 
サックス&リーダー;橋三雄

《当日の演奏曲》

第1ステージ;
1.Perdido
2.On the sunnynsideof the street
3.What afriend we have in Jesus
4.Around the world
5.What a wonderful world
6.Smaile
7.Bye bye black bird
8.Ricado bossa
9.Song of early spring(早春賦)
10.That’s a plenty

第2ステージ;
1.Brosd way
2.Memories of you
3.Moten swing
4.MonaLiza
5.All of me
6.Summer time
7.I’m gonna sit right down and write myself a letter
8.Hyumoresuque
9.Starsn fell on Alabama
10.On green Dolphin street

アンコール;
1.The battle hymn of republic
2.When the saint go marching in


《当日の演奏風景》





2017年2月
大和AsoB(あそび)
初ライブ

大和にあるライブハウスAsob(あそび)で白井たかこさんとのデュオによる初ライブを行った。白井さんとは昨年11月横須賀グリーンヒルで初めてお目にかかり、その後横須賀芸術劇場で「中世絵画の歴史」という講演のバックミュージックを二人で担当したのがきっかけである。ただこの時は私が慣れぬクラシックに戸惑いつつ白井さんのピアノとヴォーカルの名演に大いに助けられた演奏であった。ただ何となくウマの合いそうな雰囲気はあった。その後彼女が定期的に出演している大和のAsoBでデュオライブをやらないかとお誘いを受けて話はとんとん拍子にまとまり2月7日の初ライブにこぎつけたのである。当夜は私の誕生日の前日にも当たり(関係ないか。)旧友たちを含めて大勢のお客さんで賑わった。このお店は普段はポップス、カントリー、オールディーズなどのバンドが主体であり、我々のようなジャズは珍しい。デュオの良い点は二人の息が合えば自由に曲想を変えられる点にある。お互いに相手の演奏を聴きながら当意即妙に演奏が展開できる楽しさがある。当日はノーリハーサルでスタートしたが何の問題もなく、10年来の友のように息が合って楽しく演奏できた。    


《当日の演奏曲》
1.Candy
2.Almost like being in love
3.Shadow of your smile(いそしぎ)
4.When I grow too old to dream
5.Crazy rhythm
6.Stars fell on Alabama(アラバマに星落ちて)
7.Jupiter(木星)
8.Amazing grace
9.Comes love
10.As time goes by
11.Tea for two(二人でお茶を)


《当日の演奏風景》






2017年1月
マレーシ旅行前哨戦
3月にマレーシアに遠征することになった。メンバーの中心はマンデージャズファイターズと言うカルテットでありそれにクラリネットの松平さんやヴォーカルが加わる。バンドの名前はTokyo Swing Jazz Fighters(TSJF)に決まった。今回同行するヴォーカリスト小川さちこさんのライブに同メンバーが出演してライブを行った。マレーシアライブの前哨戦と言う訳である。会場のBar bar barは横浜では有名な老舗のライブハウスでジャズマンたちにはなじみ深い店である。主役のヴォーカル小川さちこさんは美貌と美声の持ち主で人気が高い。当日もファンのお客様で一杯であった。広々とした店内は適当に音が広がり大変演奏しやすいスポットだった。ただこの店の規約で演奏時間がやたらと長い。原則50分3ステージで終演は午後11時となっている。いつものライブの1,5〜2倍の長さであったが最後まで熱心に聴いて下さるお客様も数多く、さすが横浜だなあ・・・と感心したのである。    

《当日のメンバー》

ヴォーカル;小川幸子 ピアノ;三島淳子 ベース福澤宏昭 サックス橋三雄

《当日の主な演奏曲》

小川幸子のヴォーカル曲

1,Black magic Woman
2,帰らざる河 
3,Blue Skies
4,I can’t give you anything but love
5,I wish you love
6,I’m gonna sit right down and write myself a letter
7,Blue moon 他


高橋三雄トリオの演奏曲

1,Candy
2, Comes love
3,The things we did last summer
4,Hush a bye
5,Sunrisesunset
6,Besame mucho
7,Stars fell on Alabama
8,The battle hymn of republic
9,The world is waiting for the sunrise 他

《当日の演奏風景》

左からピアノ三嶋淳子、ベース福澤宏昭、ヴォーカル小川幸子 サックス橋三雄





2016年12月
料亭でジャズ
東京を中心に「探見」というサークルがある。新しい場所を観たり聴いたり歩いたりする知的、かつ行動的なグループである。そのグループが毎年年末に「望年会」を開催している。読んで字のごとく単なる「忘年会」ではなく未来への望みを託すという意味での「望年会」なのである。そこには毎年プライベートな面で活躍している人を招いて、講演や演奏を披露している。今回はその「望年会」に招かれる栄誉を賜った。今年は題して「料亭でジャズ」。田町にある老舗料亭の「牡丹」が会場であった。田町駅から数分の場所にあり、雰囲気も料理も最高の料亭である。ただ場所柄ドラムやピアノの持ち込は望めない。従ってギターとのデュオという編成で演奏した。ギタリストは今年も色々な場所でご一緒させていただいた「名ギタリスト」の誉れ高い向里直樹氏であった。彼は東京下町生まれの江戸っ子で私よりはこの会の出席者にふさわしい。当日開演前は多少の戸惑いもあったが酒や料理も入れば和やかなものだ。熱心な「探見」会員たちの前で大変楽しく演奏できた。    

《当日のメンバー》

ギター;向里直樹 サックス;橋三雄

《演奏ナンバー》


1, ALL OF ME
2, STARS FELL ON ALABAMA
3, SHADOW OF YOUR SMILE
4,里の秋
5,HAVE YOURSELF AMERRY LITTLE CHRISTMAS
6,COMES LOVE

《当日の演奏風景》



左から 橋三雄 、向里直樹





2016年11月
2人の女性アーティスト展
  横須賀本町「かさぎ画廊」のイベントで「二人の女性アーティスト展」が開催された。その前座の演奏に招かれた。会場は「かさぎ画廊」の真ん前にある「グリーンヒル」というライブハウスであった。このライブハウスは一昔前の風情を漂わせるレトロな作りで天井には昔懐かしい“ミラーボール”が釣り下がっている。ステージもトリオ演奏にしてはかなり広いスペースである。
 主役の女性二人のアーティスト(ミシェル酒井氏、小林真里恵氏)は30代前半の若さである。その年であれだけ素晴らしいアートを描き続ける才能には感動した。会場内にはこの二人の作品が所狭しと並べられており、観客はそれらの絵に囲まれて音楽を楽しむ形となっている。また当日はもう一人キーボードとヴォーカルの女性アーティストも演奏に飛び入り参加し、花を添えた。 当日の演奏は主催者の希望により「シャリコマ中心で」という事になった。「シャリコマ」とは業界用語で「コマーシャリズム的な」とか「大衆迎合的」とかいう意味である。つまり堅苦しいジャズではなく皆が知っているPOPSや歌謡曲や童謡もやれという事なのである。 メンバーはいつも共演している気心の知れたトリオ中心に演奏した。そして最後に数曲ゲストとして白井貴子氏も参加し、リラクスした雰囲気でライブは終始した。  

《演奏メンバー》

ピアノ;三島淳子
ベース;小林真人
ピアノ&ヴォーカル;白井貴子(飛び入り演奏)
サックス&クラリネット;橋三雄

《演奏ナンバー》

《1.第1ステージ》
1, On the sunny side of the street
2, Sunrise sunset
3, 東京ブギ
4, What a friend we have in Jesus
5, すずかけの径
6, Stars fell on Alabama
7, Battle hymn of republic


《1.第2ステージ》

1, 里の秋
2, Autumn leaves
3,小さな花
4, Nearer my god to thee
5, Misty
6, What a wonderful world
7, You are my sun shine

《当日の演奏風景》



左からキーボード&ヴォーカル白井貴子 ミシェル・酒井 小林真理恵
笠木英文 橋三雄



左から ピアノ三嶋淳子 サックス橋三雄 ベース小林真人



2016年10月
新宿メモリーライブ
後にも先にもこうしたシチュエーションでのライブは初めてである。ここメモリーズは新宿歌舞伎町の新宿区役所裏にあり、ロック専門のライブハウスである。この日の出演はロックバンド3バンドに加えて何故か我々ジャズバンドが1バンドであった。まず会場に足を踏み入れた瞬間、耳をつんざく大音量!最初のバンドはベンチャーズ、ビートルズ系なのでまだ聴いたことがある。しかし他の2バンドはリードボーカル中心で全く未知の曲ばかりであった。我々のバンドは観客から見ると何となく違和感があったと思うのだが粛々と自分のスタイルを通してジャズのスタンダードを演奏した。メンバーは皆百戦錬磨なので他のバンドのペースに乗って慌てるような事はない。しかしどうしてあの場に我々のようなジャズバンドが招かれたのか?主催者によれば皆ロックバンドだと息苦しいからだとか。つまり我々の演奏は「箸休め」なのである。さもありなん。  

《演奏メンバー》

ピアノ;上山実
ギター;五味伯文
ベース;栗山和果
サックス;橋三雄


《演奏ナンバー》

1.Candy
2.Bourbon street parade
3.Stars fell on Alabama
4.What a wonderful world
5.Take me out to the ball game
6.Autumn leaves


2016年9月
スーパーナショナル野外コンサート
 スーパーナショナルは広尾にある高級スーパーである。有栖川公園のすぐ近く、そばにはドイツ大使館などもある。こうした土地柄なのでスーパーとは言え、客層はセレブ系な人や外人が多い。当日は早目に店は閉店し、その駐車場を使ってドリンクコーナーやバーベキューコーナーがオープンする。焼き肉、寿司、おでん、それに酒類も自由に飲める。酒もビール、ワイン、シャンパン、水割り、日本酒などどれも飲み放題、食べ放題となっている。夕暮れとともに外タレとして有名なセイン・カミュの司会で野外コンサートは開始された。型どおり来賓あいさつもあるが外国語が多く、外タレのカミュが日本語に翻訳する奇妙なやりとりである。メンバーはプロの大ベテランばかりなのでどんな曲も次から次へと打ち合わせもなく進行する。尤も演奏曲は我々としては毎度おなじみのスタンダードナンバーばかりなので実にスムースである。最後はWhen the saints go marchin’ inを演奏しながらの場内行進で幕を閉じた。

《演奏メンバー》

トランペット;河合大介
トロンボーン;松本耕司
バンジョー;大西美代子
チューバ;菊地一成
サックス;橋三雄


《演奏ナンバー》

  1.Rose room
2.I can’t give you anything but love
3.Helloow dolly
4.Algier’s strut
5.Who’s sorry now
6.What a wonderful world
7.Some of these days
8.Do you know what it means to miss New Orleans
9.St.Louis blues
10/When you’ smiling
11.Someday sweetheart
12.When the saints go marchin’ in
Etc.

2016年8月
海老名エアズヒル・マンション夏祭り
 7,8月はどこでも夏祭りのシーズンである。昨年は横浜市青葉台の奈良北団地夏祭りに参加したが今年は地元海老名のエアズヒル・マンションの夏祭りにお招きを受け、演奏を行った。最近はどこも住民が高齢化しているのだがこの夏まつりに合わせて子供や孫が里帰りするので祭りは意外に盛り上がりを見せるそうだ。今回はこのマンションに住む元我が教室の生徒さんが役員に招待を具申してコンサートが実現したのである。  
 演奏開始時には晴れていたが第1ステージ終了間際には天候が悪化し、とうとう雨が降り始めてしまった。30分の休憩時間を終えて第2ステージの最初には天候回復を願ってOn the sunny side of the street,やOver the rainbow演奏した。その願いが天に通じたのか、天候は回復し、最後まで無事コンサートを終了することができたのである。
 奈良北団地の時はデキシーランドスタイルのクインテットであったが今回は予算や場所の関係上ドラム不可となったのでピアノ、ギターにサックスクラリネットを加えたトリオ演奏となった。向里のギターが特に光っていた。こうした一般客を対象としたステージでは極力皆が知っているポピュラーな曲を中心に演奏することにしている。まあ天候のせいもあり、大盛り上がりという訳には行かなかったが熱心なお客様から最後まで熱い声援を送っていただいた。また向かい側のマンションのベランダからの声援も嬉しかった。

《演奏メンバー》

ギター;向里直樹 
ピアノ;三嶋淳子 
サックス&クラリネット;橋三雄

1st. Stage

  1、シェブールの雨傘
  2、ひまわり
  3、Summer samba
  4、小さな花
  5、Summer time67.Ricado bossa

2nd. Stage

  1、Shadow of your smile
  2、On the sunny side of the street
  3、Over the rainbow
  4、すずかけの径 
  5、As time goes by
  6、The battle hymn of the Republic
 

2016年7月
三重、名古屋
演奏ツアー

7月2日(土)から7日にかけて6日間に亘って三重、名古屋でのツアーに参加した。このツアーは「新宿ジャズフェスティバル・イン・○○」と銘打ち毎年開催され、今回で11回目となる。出演バンドはその名の通り新宿ジャズフェスティバルの常連メンバー達である。連日午後からリハーサル、夜演奏と言うパターンで休養日を除き毎日展開される。毎年このツアーを楽しみにしてらっしゃるお客様が多数来場し、大変喜ばしい限りである。 会場ロビーには出演者のCD販売コーナーが設けられており、出演者全員のCDが並べられている。休憩時間や終演後には各演奏者が販売とサインサービスを行う。CD販売コーナーでは私としては今回が初デビューとなった。このツアーは本番の演奏時間はわずか30分に満たないのだが猛暑の中でリハーサルや会場への移動、終演後宿舎に戻っての食事、「反省会」などで就寝は毎晩午前3時頃となるので結構体力を消耗する。しかしこのツアーで得るものは多い。年齢的にはもはや最長老となってしまった私であるが音楽的には諸先輩プロの話は本当に参考になることばかりである。  

《出演バンド》出演順

 橋三雄グループ;スイングバトル
 タミ―&奈都子ヴォーカルデュオ
 大西美代子とバンジョークリッパーズ
 下間哲「哲楽団」
 池田奈美&ブル松原ゴスペル
 後藤雅広&白石幸司スインギンクラリネット


《高橋三雄グループの演奏ナンバー》

 1.Comes love
 2.Stars fell on Alabama (橋ソロ)
 3.Sere so Rosa (菅野ソロ)
 4.My way (ブル松原ソロ)
 5.Broad way


2016年6月
河口湖ローズガーデンフェスタでの演奏  
 6月11,12日の両日河口湖湖畔で行われた「ローズガーデンフェスタ」に出演した。出演バンドは「ジャズボイラーズ」と言う若いバンドで早稲田大学ニューオリンズジャズクラブの出身者で構成されたコテコテのニューオリンズジャズバンドである。最近は上野公園で定期的に野外の投げ銭ライブを行っている。ライブハウスでの演奏機会は少ないようだが演奏内容はなかなか本格的である。リーダーのドラム小林武彦の本職は弁理士であるがニューオリンズジャズに一家言を持っており、ドラムも全て手製である。当日は園内のデッキなどの演奏のほか、メインイベントとして絵本作家の池田アキ子先生による絵画パフォーマンスのバックで演奏を行った。池田先生は猫の「ダヤン君」と言う人気キャラクターの作者でもある。彼女はさすがプロ、我々の演奏4曲30分ジャストでバラとダヤン君と我がバンドをモチーフとしたイラストを見事に完成させた。演奏面で言えば今回は全てクラリネットでトラッドジャズにどっぷり浸った。大学生時代以来、50年ぶりとなるクラリネットによるトラッド漬けの2日間であった。

《当日のメンバー》

トランペット;宮田朋実
テナーサックス;望月純門
クラリネット;橋三雄
バンジョー;田中靖弘
ベース;森下薫
ドラム(リーダー)小林武彦

《当日の演奏ナンバー》

1.Four leaf clover
2.Moonlight and roses
3.Rose room
4.Panama rag
5.In the shade of the old apple tree
6.Beale street blues
7.At a Georgia camp meeting
8.Original Dixieland one step
9.When the saints go marchin in
10.Just a little while to stay here
11.That’s a plenty
12.Over the waves
13.Royal garden blues
14Sweet Georgia Brown
15.I’ll see you in my dreams






2016年5月
バー“ざんざ”での
初ライブ
 
 地元海老名のバー“ざんざ”でライブを行った。一応名目はママの誕生祝という事であるが実際にはお客様サービスのジャズライブであった。そう広くない店内なのでエレピ持込みは諦めてギター、ベースとのトリオ演奏であった。ギターは名手向里直樹さん、ベースは気心の知れた大御所小林真人さんであった。私の友人であるヴォーカルのブル松原が応援に駆け付けてくれた他、この店で知り合った美人フルーティストの小川恵理紗さんも飛び入り参加、大いに盛り上がったのである。ライブは2回入れ替え制であったが2回ともほぼ満席の盛況。普段は交代で出勤しているホステスさんもこの日は全員集合、胸の谷間も露わな美女たちが10名ほど勢揃い・・・は壮観であった。ちなみに“ざんざ”とは沖縄の言葉で“皆で飲めや歌えの宴”のことだそうである。中々良い店名ではないか。

《1.第1ステージ》

1. Comes love
2. On the sunny side of the street
3. Fly me to the moon
4. Georgia on my mind
5. すずかけの径
6. Take me out to the ball game
7. L-O-V-E
8. When the saints go marchin’ in

《2.ステージ》

1. Candy
2. ひまわり
3. Route 66
4. My way
5. Mack the knife
6. Just friend
7. Memories of you
8. When the saints go marchin’ in


2016年4月
ニューヨークでの
演奏

 今回姉が経営する「かさぎ画廊」がニューヨークで日本画家を紹介する展覧会を開催した。その場所は「日本ギャラリー」というビルで57thストリートのカーネギーホールのすぐ前にある。まさにニューヨークのど真ん中である。この展覧会は大成功を収めたがここではこのコラムの趣旨から私の演奏経験に絞ってコメントしたい。
 今回の演奏機会は3回あった。まずは展覧会場開始の会場で。そして2度目は画廊のお客様のShining氏別邸で(コネティカット州にある豪邸で)のガーデンパーティーの席上で、そして帰国前日の Museum magnet school の文化祭での演奏であった。
 3回ともピアノ伴奏はなくピン(一人で、生の伴奏無し)での演奏となった。日本で準備したカラオケのバックを一部使用したが本来の演奏は望むべくもない。ただお客様は殆どジャズとは無関係の方たちである。従って極力ポピュラーな選曲を心掛けた。展覧会場と Shining別邸での演奏はまあまあで「素晴らしかった」とのお世辞も数多くいただいた。
大変だったのは小学校の文化祭で生徒が走り回ったりする会場で苦戦を強いられた。そうした中意外と受けたのがその場でかんがえたTake me out to the ball game (野球に連れてって)であった。この曲は大リーグの7回に必ず演奏される曲である。アメリカの子供なら皆知っているので一緒に歌いだし、我ながらいい選曲だったと思う。
 演奏そのものよりも苦労したのは英語である。今回は簡単な司会も自分でやらなければならず日頃の「英語の不勉強」を痛感させられたのである。最初のニューオリンズ行きはもう40年以上前になるがその時はかなり英語に自信を持ったものだ。しかしこの歳になって日頃英語から離れているともういけない。再度勉強しなおさなくては・・・。

《1.展覧会初日の演奏》

1.What a wouderful world
2.Over the rainbow

《2.Shining氏別邸(コネティカット州)のガーデンパーティー》

1.What a wonderful world
2.On the sunny side of the street
3.Over the rainbow
4.Misty

《Museum magnet school 文化祭》

1.Take me out to the ball game
2.What a Wonderful world
3.The girl from Ipanema

アルトサックス;橋三雄

2016年3月
茅ヶ崎マリー
定例ライブ
 
茅ヶ崎マリーでは毎月第1金曜日に定例ライブを行っている。最近ではメンバーも定着し、お互いに気心の知りあった演奏を行っている。ただこうした定例ライブではメンバーが固定化すると安定した演奏はできる反面マンネリに陥りやすい。
 そこで我々は定期的に外部からアゲストを招くことにより活性化を図っている。今回のゲストはトランペットの下間さんで2回目の出演となる。彼はデキシースタイルのトランペットの第1人者ではあるが私は彼の唄心豊かなバラードの大ファンである。更に軽妙なヴォーカルも魅力いっぱいである。選曲もジャズのみにこだわらず幅広い。
 3月4日(金)は根っからの下間ファンは基より、初めて聞く方も多く、早い時間から満席のお客様で大いに盛り上がったのである。
 定例バンドメンバーのモチベーションも大いに上がり、普段以上、実力以上のハイテンションな演奏が繰り広げられた。お客様も大いに満足されたことと思う。今後もこうしたゲストを招いた演奏は広げていきたい。

《当日の演奏曲目》

第1ステージ
1.Comes love
2.Crazy rhythm
3.These foolish things
4.Back home again in Indiana
5.when it’s sleepy time down south
6.Some of these days

第2ステージ
1.Oh baby
2.No problem
3.Moonlight in Vermont
4.Sleepy Lagoon
5.Moonlight becomes you
6.Samba de Olfe


《当日のメンバー》

トランペット&ヴォーカル;下間哲 
ピアノ;三嶋淳子 
ベース;今林良太
ドラム;奥山進 
アルトサックス&クラリネット;橋三雄

2016年2月
大船ハニービーライブ
小林陽子と仲間たち
 
大船ハニービーというライブハウスはどちらかと言うとロックやポップス関係のミュージシャンの出演が多い。このライブハウスが誕生したのが15年前であるが小林陽子さんはこのオープン時から継続して出演している。つまりこのグループの出演も15年目を迎えるわけである。ライブは私の経験では一度成功させる事よりも継続させることがはるかに大変なのだ。選曲のこと、集客のこと、メンバー確保のこと等など。毎回苦労は尽きない。しかも最近では病気のご主人の介護に追われる日々でありながらこうして毎月ライブを継続するのは並大抵な事ではない。その上ヴォーカル教室でレッスンを行い優秀な生徒さんを多数輩出している。尊敬の念で一杯である。私は通常、客の一人としてライブを楽しみ、2,3曲飛び入り演奏をさせていただいている。しかし今月はレギュラーのクラリネット松平さんがお休みのためピンチヒッターとして出演した。ピンチヒッターとは言え、バックのメンバーはいつもやり慣れているメンバーなので余り大きな戸惑いはない。ライブは小林陽子さんご本人のヴォーカル、インストルメント演奏(今回は私)、そして小林教室の生徒さんのヴォーカルから成り立っている。この中で正直言って私にとっては生徒さんのヴォーカルバックが最もきつかった。


《当日の演奏曲》

1stステージ
1. Candy ★
2. That’s old feeling
3. Where or when
4. The way you look tonight
5. All the way
6. 早春賦 ★
7. Charade ★
8. Lover come back to me
9. Cry me a river
10. You’d be so nice to come home to
2ndステージ
1~5. 生徒さんのヴォーカル
6. Comes love ★
7. Stars fell on Alabama ★
8. On green Dolphin street ★
9. More than you know
10. Quisas→ Quen sera
11. I’ll be seeing you
12. Bei Mir Bist De Schon(素敵なあなた)
★印は橋のインストルメント曲。それ以外は小林陽子さんのヴォーカル曲。
生徒さんのヴォーカル曲名は割愛した。

当日の演奏メンバー
ヴォーカル;小林陽子 小林陽子教室の生徒さん達
ピアノ;西山晃子
ベース;小林敏男 福澤宏昭
ドラム;片桐聡
アルトサックス;橋三雄



2016年1月
山本逸郎氏
 追悼演奏会
 
アルトサックス山本逸郎氏とは丁度3年前の1月、今回の追悼会場と同じ赤坂のステージワンで共演した。このバンドはいつも2アルトで演奏していたがたまたま相方のアルトが病気となったのでのピンチヒッター出演であった。彼との共演は後にも先にもこの時の1度だけである。
 しかしいつもやっているバンドとはかなり色合いの違うバンドで私はその違いに大いに驚いたので印象深い。そのライブの模様を当時の活動報告から抜粋してみる。 
 「…このライブの内容が独特だ。2アルトと言う編成も初めてだがお客様のノリがハンパじゃない。60人くらいのキャパの店内から大声援が飛び、しまいには踊り出す人も。休憩時間も立ちっぱなしで若い人でないのにこれだけノルというのは初めての体験であった。演奏曲もハワイアンやカントリーの曲が多く譜面で演奏したが殆どは初見であった。以下略。」
 これだけノリノリで精力的な彼だったが昨年9月その時と同じステージワンのライブ終了後気分が悪くなり帰宅して3日後に他界したそうである。当日彼が最後まで坐っていた席には花が飾られ、奥様と娘さんが写真の横に並んで見守っていた。追悼のホストバンドは故人がレギュラーで出演していたカントリーバンドの方たちでジャズ関係者は少なかった。
 元気でいた人が急逝したという事は寂しさがないと言えばウソになる。しかし私は反面大変羨ましく思った。最後まで演奏活動してあっけなく逝くというのはバンドマンにとっては理想的な亡くなり方ではないか。追悼会列席者も思う存分元気に演奏し歌って彼を偲んだ3時間であった。

(演奏曲は歌バンやカントリー系の知らない曲が多かったので割愛する。)


2015年12月
2015年12月
CD発売記念ライブ
 
正確にいうと初CDとは言えない。数年前下田卓さんのカンサスシティ・バンドで「大人の気持ち」のCD録音に参加している。今回は初リーダーアルバムCDという事になる。録音は9月16,17両日に水戸で行われ11月から本格的に販売を開始したのである。同時に「CD発売記念ライブ」も何度か行われることとなった。中でもCD録音メンバーによる発売記念ライブは12月27日(日)町田のライブハウスInto the blue で行われた。年末のため客の入りはイマイチであったがCD収録曲を中心とし、録音したが最終的にCDの選に漏れた曲なども披露した。既に購入後何度も耳を傾けている人もおり、中には「CDとアドリブフレーズが違う」などの指摘もあったがそれは当然の事としてご容赦願いたい。(笑)発売記念ライブは更に年明け1月16日(土)横浜長者町のライブハウスFirstでも行う予定である。詳細はスケジュール表を参照願いたい。

《Into the blueの演奏曲》
1st stage
1. Comes love (Bb)
2. The things we did last summer (Eb)
3. On the sunny side of the street (C)
4. The battle hymn of republic (Bb)
5. Dardanella (C)
6. Sweet Georgia Brown (Ab)
2nd stage
1. Candy (Bb)
2. Don’t take your love from me (Eb)
3. Blue Monk (Bb)
4. There will never be another you (Eb)
5. On green Dolphin street (C)
6. The gypsy (Eb)
7. Russian lullaby (Dm)
8. After you’ve gone (Bb)
9. Lullaby of Mozart (F) (クロージングテーマ)
アンコール  Samba de Olfe (C)
以  上   


2015年11月
第15回新宿トラッドジャズフェスティバル  
今年も11月14,15の二日間に亘って新宿トラッドジャズフェスティバルが開催された。ただ今年に限って初日は雨に見舞われたのは不運であった。このフェスティバルは会場の場所がバラバラなので雨が降ると会場間の移動が大変困難になるのだ。特にベース等大きい楽器の演奏者は楽器を防ぎつつの移動で大変神経も使ったのである。
 橋にとっては別の意味で意義深いフェスティバルであった。CD発売記念ライブも兼ねたからである。しかしCD販売は余り効果が上がらなかった。フェスティバルでは演奏者も観客も次々に会場を移動しなければならないので落ち着いてCDを購入する時間がないのである。いわんやサインなんかしているヒマは全然ない。やはり「CD発売記念ライブ」は自分の独立したライブであるべきだ。ただPR効果は大いにあった。「次のライブに買うから」と言う予約も数多く戴くことができたのである。
 今回は肉体的にもきつい二日間であった。会場移動の疲れもあるが初日の終演後二子玉川MPルームでライブがあり、このダブルヘッダーが特に堪えた。従っていつも二日目が終わってから開催されるジャムセッションにも参加せず早々に会場を後にした。尤もその後、地元海老名の居酒屋で個人的に打ち上げを盛大に行ったのではあるが。

《演奏曲目》
橋三雄クインテット  ピアノ深澤芳美 ベース矢野伸行 ドラム前田富博 
ギター五味伯文  ゲストトランペット宮田朋実
1.Candy 2.The Gypsy 3.On green dolphin street 4.Sweet Georgia Brown
5.There will never be another you 6.After you’ve gone
宮田朋実カルテット(ゲスト出演)トランペット宮田朋実 ピアノ金子剛大 ベース井出匠 ドラム三輪明彦
1.Jersey bounce 2.Moon grow
橋三雄カルテット ピアノ小林創 ベース小林真人 ドラム日高弘
1.Comes love 2.Stars fell on Alabama 3.Annie Laurie 4.Tin tin deo
サックスサミット アルトサックス五十嵐明要 田辺信男 他
1. In a mellow tone 2.Easy money他
ニューオリンズクロウフィッシュ ギター長谷川光 遠藤昭浩 ベース新井賢太郎
1. Way down in New Orleans 2.St. James infirmary 3.Knee drops 4.Fidgety feet
5.Dardanela 6.Hetouched me 7.Fairwell blues
以  上   


2015年10月
Big18オーケストラ
第13回定期演奏会
 
気持良い秋晴れの10月18日(日)に古巣Big18オーケストラの第13回定期演奏会が行われた。今年は“50周年よりすごい51周年”である。私は一昨年まで49年間同バンドに在籍し、昨年は50周年記念コンサートにゲストとして出演した。
 従って終始客席からこのバンドを観たのは今回が初めてであった。席に座っていると全く見知らぬ人から「高橋さん、今年は演奏しないのですか?」と何人からも言葉をかけられた。改めて自分がBig18の顔だったのだな・・・と感激を新たにした。
 私の退団後新体制となり、コンマスは最高齢の私から最若年のベーシスト今林に交代した。演奏プログラムや演奏内容は既に若い今林体制に変容しつつあり、政権移譲はスムースに行われていることを物語っている。
 今年のゲスト歌手は雪村いずみであった。昨年もサプライズゲストで1曲歌ったが今年は正式のゲストとして7曲歌った。デビュー当時と声の高さは変わらず、相変わらず伸びのある歌声であった。ステージ上ではおとぼけキャラであるが実力はさすがである。
 バンド演奏については色々問題点あるもののもう過去のメンバーとして小姑のような批判は避けたい。今後の新体制での一層の発展とメンバーの健康を祈るのみである。

《当日のバンド演奏曲目》
1. Wind machine
2. On green dolphin street
3. Who’s sorry now
4. Marguarite
5. The kid from red bank
6. Bridge over troubled water
7. Cute
8. The midnight sun will never set
9. Bass folk song
10. Cherokee
11. Polka dots and moon beams
12. Memories of you
13. Sing sing sing
(アンコール)
幸せの黄色いリボン

《雪村いずみの歌》
1. 思い出のワルツ
2. Blue canary
3. 悲しき口笛
4. Tennessee waltz
5. 飛行機雲
6. Suwanee
(アンコール)
7. Star dust

以  上   


2015年9月

CDの録音
 初CD録音は9月16,17の両日、水戸にて行われた。
 スタジオは水戸市役所に程近い閑静な住宅街にある。かなり広いスペースに各奏者が距離を取って配置されている。
 16日はトリオで17日はドラムを加えたカルテットで録音が行われた。
 曲ごとの構成は予め考えてはいたが演奏を始めてみて色々と修正を加えてディスカッションしながら進行した。
 演奏メンバーは日頃付き合いの深い気心の知れた者同士なのでリラクスして和気あいあいとした雰囲気の中で録音は順調に推移した。
 結局2日間で計19曲を録音することができた。内容的には色々不満はあるものの物理的にはかなり効率的だったのではないだろうか。録音はそれで終わるわけではなく細かい修正や選曲が待っている。後で冷静に聴いてみると反省事項は数限りない。
 しかしこれが今の自分の実力なのだと思えば致し方ない。CD完成は11月中旬の予定である。

《吹き込みのメンバー


ピアノ;小林創
ベース;小林真人
ドラム;日高弘(17日のみ)
サックス&クラリネット;橋三雄

《吹込み風景》


《吹き込み曲》
               
1. Don’t take your love from me      
2. The thigs we did last summer
3. On the sunny side of the street
4. Candy
5. Stars fell on Alabama
6. I’ll be seeing you
7. The gypsy
8. Annie Laurie
9. There will never be another you
10. Comes love
11. On green dolphin street
12. Estrelita
13. Sweet Georgia Brown
14. After you’ve gone
15. Wabash blues
16. Blue Monk
17. Tin tin deo
18. Dardanella
19. He touched me

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