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探見 2018年2月号
"喜寿でも「これから」サックス人生”

  高橋三雄さん。今年喜寿を迎えるサックス奏者である。婦人下着メーカーに勤めていたが、58 歳の とき、会社の「早期退職制度」に応じてサラリーマン人生をサラリと捨てた。やりたいことがあった。 中学校3 年のときに楽器を手にして以来、在職中もこっそり続けたジャズ演奏に打ち込むことだった。 割増退職金で音楽スタジオ付きの自宅を新築、みっちり練習できる環境を整えた。そこでサックス教 室も開いた。東京、神奈川を中心に、公演は毎月10 回を超える。60 代から大きな花を咲かせた高橋 さんに、「開花」への道を書いていただいた。もちろん高橋さんも『探見』読者である。(編集部)

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ちょっと長い記事のはじめの3ページですが、他の記事も面白いので是非お読みください。

喜寿でも「これから」サックス人生へのリンク


独立メディア塾
"老後万歳"

  「下流老人」や「老後破産」という言葉が流行語のようになっています。「嫌老」なる言葉まであるようです。高齢化社会は高齢者にとって住みにくい社会になりつつあります。
 私も74歳になりました。みんなどうしているのだろうか、という思いで身近な周囲の人を探してみました。いる、いる、定年退職後、充実人生を送っている人たちがおりました。「どうせ恵まれた連中ばかりだろう」という声が聞こえてきそうです。そのとおりかもしれませんが、「恵まれた道」を切り開いたのは本人の努力であることに頭が下がります。
  「高齢者万歳」のインタビューを二カ月にわたり、掲載します。お二方とも私の知り合いで、子供のころからの趣味が原点です。まず高橋三雄さんのインタビューです。高橋さんは、私の中学・高校時代の同級生です。
                                「独立メディア塾 塾長 君和田正夫」

「老いの名演奏」
――ニューオルリンズジャズに惹かれて
http://mediajuku.com/?p=3882




CD絶賛発売中!!
 このCDには、ジャズと真摯に向き合ってきた想いが集約されている。
 ”高橋三雄の音色”を存分に楽しめるCDとなっている。


《吹き込み曲》
               
1. Comes love
2. Stars fell on Alabama
3. On green dolphin street
4. The thigs we did last summer
5. Sweet Georgia Brown
6.The gypsy
7. Candy
8. Tin tin deo
9. On the sunny side of the street
10.Annie Laurie
11.After you’ve gone
12. I’ll be seeing you
13. Dardanella
14. He touched me

《メンバー


ピアノ;小林創
ベース;小林真人
ドラム;日高弘(17日のみ)
サックス&クラリネット;橋三雄


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